初めての海外アーティスト&久しぶりに一人で行ったライブ。
一人はちょっと寂しかったけど、彼女の生歌が聴きたいのと、
可愛いからぜひ会ってみたい気持ちの方が強かったので行ってしまいました。でへ。
お客さんは10代後半〜30代前半位。意外に女性一人っていう人が多くてびっくりしました。よかったぁ。
女性ファンが多いのにはびっくりしました。ちょうど男女比半分位だったかな。
おいらは後ろの方でポールにもたれながらのんびり見ていました。
しかも一段高くなっているのでステージは全部見渡せるし。
そんなに人がギュウギュウではなくって(後ろは結構空いていました)
ジュース飲んでいる人もいて、ゆったりした雰囲気。
ステージは小さなアンプ・キーボード・ドラムというシンプルな設定。
サポートメンバー(全員男性)が登場した後、
ミシェルがアルバムジャケットと同じ黒のノースリーブ&ジーンズで登場。
「可愛いぃ〜!!」見た瞬間。そう言ってしまいました。
黒髪のサラサラストレート&ちょっと太めの二の腕がいいのですよ〜。
やっぱり海外アーティストは歌唱力が凄い!寒気したもん。
MCは英語だけど、「こんばんわ。今夜は楽しんで下さい」とか言っているのは分かりました。
でもそんなにしゃべっていないけど。
アルバム1枚しかまだ出していないのでそんなに曲数はなかったのですが、知らない曲も歌ってくれて、
しかも分かりやすい曲なので自然とみんなノッテいましたね。みんなで手拍子したり、手を横に振ったり。
どこの国も同じだぁ〜って思いました。
「キャー」とか「イエーイ」という歓声はなく大人のライブの盛り上がり方でした。
こんな感じのライブは初めてだったのでいい経験でしたね。
ミシェルはアコギを演奏しながら歌うのは知っていましたが、
ハンドマイクのみでステージを歩き回って歌う姿は新鮮でした。
「ギターマン」ツアーのノブ君を思い出してしまいましたよ(笑)
ヒット曲の「Everywhere」の時が一番盛り上がりましたね。イントロが流れた瞬間「オォー!!」って歓声が。
ミシェルもジャンプしてノリノリでした。あ〜かわいい!
やっぱりミシェルの最大の魅力はアコギを弾きながら歌っている姿。
もう写真見ただけで一目ぼれしたからね。めっちゃかっこいい!
ミシェルが一人でステージの上でアコギのみで歌ってくれた「Goodbye
to You」かな。
ミシェルがステージにいなくなったら直ぐ会場内拍手でアンコールの嵐。
5分もしないうちに再び登場。新曲を含め3曲歌ってくれました。
最後の最後は曲がフェードアウトしたまま、メンバーが去っていくという今まで見た事のない終わり方でした。
でもサポートメンバーの人が再びステージに現われ、
アンプから流れる音声を消す姿が見え見えでしたけど(笑)
音響やアレンジとかはやっぱりCDの方がいいけど、
ライブはライブの魅力があるなと改めて実感しました。新曲買うぞ〜。
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